緑茶ペーストと粉末茶使用の食品の比較
1. おはぎ
もち米に緑茶ペーストと粉末茶をそれぞれ混ぜ、30分間炊き込んで、その後おはぎ状に丸めました。
(左が緑茶ペースト使用、右が粉末茶使用)
2. うどん
小麦粉に緑茶ペーストと粉末茶をそれぞれ混ぜ、うどんをつくりました。
茹で時間は15分。
(左が緑茶ペースト使用、右が粉末茶使用)
3. 茶飯
緑茶ペーストと粉末茶をそれぞれお米と一緒に、40~45分、炊き込みました。
(左が緑茶ペースト使用、右が粉末茶使用)
4.中華まん
中華まんの生地に緑茶ペーストと粉末茶をそれぞれ混ぜ、30分蒸しました。
(左が緑茶ペースト使用、右が粉末茶使用)
緑茶ペーストを使った食品の例
1.緑茶ポタージュスープ(レシピはこちら)
ホタージュスープに緑茶ペーストを入れ128℃で30分加熱しました。
これから判るように、レトルト製品への対応も可能です。
2. あられ
餅に緑茶ペーストを加え加熱し、あられにしました。
スナック菓子への対応も可能です。
3.羊羹
緑茶ペーストを使用した羊羹です。
加熱後も、みごとに色合いを保持しています。
8.パン
緑茶ペーストを混ぜ作ったパンです。
緑茶ペーストでは、変色・退色もせず緑色を保持しています。
耐酸性の食品
ところてん
緑茶ペーストと粉末茶をそれぞれ混ぜて作ったところてんです。
酢水で保存すると、粉末茶使用のところてんはすぐに変色してしまいました。
緑茶ペーストを使用したものは、緑色保持しています。
緑茶ペーストは酸に対し極めて強い性質なのです。
(左が緑茶ペースト使用、右が粉末茶使用)